2018年1月26日金曜日

代謝を上げないと!とお考えのあなた!!

こんにちは!
横浜店の小野です(^ω^)



嬉しいニュースをまず初めにご報告致します!
僕が担当させて頂いている、プロスノーボーダー・ハーフパイプの戸塚優斗選手が平昌オリンピック出場を決めました(^^)
みなさん応援宜しくお願いします(o^^o)





さて今回は、代謝についてお話ししたいと思います(^^)

みなさんは、「代謝」と聞いて何を思い浮かべますか?(^ ^)






「代謝をあげないと」という言葉は良く聞きます!

では、みなさん代謝についてどのような知識があるでしょうか?

代謝と言っても、大きく分けると3つの代謝があります!

1つ目は、
・基礎代謝(安静時代謝とも言います。)
この代謝は、何もしないでも生命維持に必要なカロリー量のこと。
寝たきりで生命を維持するだけの状態です!


2つ目は、
・運動時代謝(活動代謝などと言われています)
これは、名前の通り動いた時に必要なエネルギー量で、生命維持以外に、歩いたり、運動したりしたときに使うエネルギーのことです(^.^)


3つ目は、
・食事誘発性熱産生(内臓代謝とも言われます。)
これは、食事をした際に食べ物を消化するのに内臓が働く代謝です!


大まかにこの3つを合わせて代謝と呼んでいます(^-^)





1つ目の「基礎代謝」は、
筋肉量を増やすことにより、筋肉で行われるエネルギー消費を増やし向上させることが可能です!
何もしないでも消費するエネルギー量をふやすことができるのです(^_^)


2つ目の「活動代謝」は、
活動量を増やすことで、エネルギーの消費を増やしていきます!
トレーニングをして身体を動かしたり、エレベーターではなく、階段を使ってのぼるようにしたり、生活の中で増やすことができます(^.^)

ですので、この代謝は日によって変わってきますし、消費エネルギーを増やそうと行動すれば増やせます(o^^o)


3つ目の「食事誘発性熱産生」は、
食事の消化によるものなので、あまり消化が大変ではない柔らかい食事や、液体の食事にすると内臓の働きが弱まりエネルギー消費が少なくなります!
また、食事を抜くのも食事誘発性熱産生での消費エネルギーが減ってしまいます!

代謝の面で言えば、食事を抜くことは代謝を下げることに繋がるのです!


これらの代謝の割合は、
1、基礎代謝が約6〜7.5割
2、活動代謝が約1.5割
3、内臓代謝が約1割





となっていて、基礎代謝の割合は活動代謝によって変動します!


これらが代謝です( ^ω^ )

是非これらの知識を頭に入れておいて頂けると良いと思います(o^^o)


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