2016年9月10日土曜日

乾燥肌について

こんばんは!横浜店スタッフの小山です!

夏も終わりに近づいてきましたね。
これからはだんだんと寒くなり、乾燥する季節になってきます。
そこで、今回は乾燥肌についてです!

肌の乾燥は、皮膚内の角質細胞間脂質と皮脂が少なくなり、肌本来の保湿力、抑制力が低下し水分が蒸発することで起こるものです。




乾燥肌になる原因は、大きく分けると
先天的(生まれ持った病気)と、
後天的(後から環境や生活用品、公害や大気汚染などによる)
ものに大別されます。

先天的というのは、親から受け継いだ遺伝子が原因ですが、その遺伝子消し去ることは現代の医学でも困難です。長い目で見ればかゆみと乾燥性肌とどうやったらうまくつきあっていけるかと環境の調整やかゆみ止めの商材とお付き合いしていく事が大切です。
例えば食事や温度・湿度・リネン類や衣類など衣食住の調整やかゆみ止めなどの活用です。

後天的なものが原因となっている乾燥肌の場合は、高齢化、加齢による角質細胞間脂質と皮脂の低下、つまり年齢に応じた皮膚の老化などです。
一見皮膚の老化は防げないように思われますが、老化を防ぐ商材もたくさんあります。
もう一つは石鹸や化学薬品などの過度使用による肌のブロック(肌のバリアー)機能の破壊というものが原因となっているので、生活環境の改善に取り組むことでその大部分は解決されそうです。

特に過度な綺麗好きのため、界面活性剤・合成剤・防腐剤などの化学薬品の類似は、皮脂の少ない部位への影響は大きく、自ら肌を老化や「かゆみ」の原因を進行させているケースもあります。
もう一度スキンケアの方法と商材を見直しましょう。そして生活様式のスタイルを真剣に考え「かゆみ」対策を一つ一つ実行していくといいですよ(^^)



そうならないための乾燥肌対策の方法をまとめますと以下のようになるでしょう。

暖房は必要最低限にとどめお部屋の湿度に心がける
熱いお湯の長時間入浴は避ける
液体やクリーム状の洗剤は多量使用に気をつける
洗剤は界面活性剤のないものを使用
ボディソープやシャンプーは避ける
タオルでのこすり過ぎに注意する
入浴後は保湿剤を塗る
下着や寝巻きは水分を含む綿製品を着用する
紫外線対策を考える(サングラスや帽子など)

あとは食事からでも改善が可能です!
以下のものが不足してしまうと乾燥肌になりやすいのでとるようにしていきましょう!

オメガ3系脂肪酸
食物繊維
発酵食品
タンパク質
ビタミンA、C、E
ミネラル
乾燥肌ならば脂を取ればいいと言いますが
なんでもいい訳ではないのですね!!



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