ビタミンＤとテストステロン。

こんにちは！
ｐｍｌ日向です！

あと少しで五月ですね(^^)/

20℃を超える日が続きますが夜はまだ肌寒いので体調管理は気を付けましょう(^^)/

さて、今回は「ビタミンＤについてです」

 

ビタミンＤの役割は..

 

1.テストステロン値の向上
2.筋肉同化作用
3.カルシウム吸収促進
4.アレルギー反応の低下

などが上げられます。

 

今回は1のテストステロン値上昇について触れて行きたいとおもいます。

まず、テストステロンについて..

テストステロンとは.男性ホルモンの1つです。

主な作用は

■筋肉増強

■体脂肪減少

■性欲の増進

■内臓脂肪減少

■活力向上

■精神的安定（うつ改善など）

などがあげられます。

 

多くの男性は30歳を過ぎるとテストステロン値は少しずつ低下し筋力低下、性的機能低下、体力の衰えなどの症状が現れます。

このテストステロン値を上げるためにはビタミンＤが深く関わっています。

では、どのようにテストステロンとビタミンＤが関わっているか研究の結果をご紹介します。

研究の結果..

40歳から79歳の男性集団を対象にビタミンDとテストステロンレベルの関係を調べた研究の結果

ビタミンDが欠乏した男性群はテストステロンレベルが低くエストロゲン（女性ホルモン）レベルが高いことが分かりました。

生殖機能が低いと共に、ビタミンD欠乏の男性群は体脂肪が多く憂鬱症にもかかりやすい事が明らかに。。

それに対してビタミンDが十分な男性群はテストステロンレベルが高く、脂肪の低い体組成で除脂肪量の割合も高く健康状態は良好。

そのことからビタミンDがテストステロン生成をサポート促進させることも分かりました！

 

さらにもう一つの研究では

 

テストステロンレベルが低く、ビタミンDが欠乏した男性群に毎日ビタミンDを（又は偽薬）1年間投与したところ1年間でビタミンDのレベルが2倍に高まりテストステロン値レベルも20%上昇しました。

一方、偽薬摂取群はビタミンDレベルもテストステロンレベルも変化はなかったようです。

 

この研究からみてもテストステロン値を上昇させるためにはビタミンDが必須なのがよくわかりますね！

 

実は、男性だけでなく女性にも関わりがあります。

女性のテストステロン値のピークは20歳代でその後は下降します・・・

このテストステロン値の下降でテストステロンとエストロゲン(女性ホルモンの一種)のバランスが崩れ、体脂肪の増加、新陳代謝の後退、筋力と骨中ミネラル濃度の減少により筋肉をつけるのが難しくなるという悪影響が出てきます。。

 

男性だけじゃなく女性にも必要ですね！

 

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日本ファンクショナルダイエット協会　副理事長であり

日本機能性医学会最高責任者でもある斉藤糧三先生監修のサプリメントなので効果は抜群です(^^)

 

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