2013年4月2日火曜日

習慣4


 



こんにちは!



東京店の鈴木です!!



 



 



私事ですが、先日22歳になりました(^^)



お祝いしてくださった方、ありがとうございます!!



けーき.jpg



ゆうじさんがケーキ用意してくれました\(◎o◎)/!



ありがとうございます!!



 



 



22歳になり、そして昨日で新年度が始まりました。



気持ちを新たに頑張って行きたいと思います。



 



 



 



4週続けて書いてきました7つの習慣も、今日で最後です!



最後は、



 



第7の習慣 「自分を磨く」



 



です!



これは、自分の望む結果を生み出すために自分を磨くという習慣です。



自分を高めるために磨くべき分野は4つあります。



 



心と精神を磨く



知性を磨く



身体を磨く



人間関係を磨く



 



 



徳川家康の話がのっていたので、ご紹介します。



 



「心と精神を磨く」



戦国時代末期、弱小大名の子として生まれた徳川家康は



子どもの頃を隣国の人質として生き、両親とも離れ離れの生活を送り



我慢や孤独感、いつ首をはねられる分からないという緊迫感から



心を鍛えざるを得なかったそうです。



日本最大の大名になる強い精神力はここから作られたんですね!



 



「知性を磨く」



当時は、ルールも秩序もなく大名も武将も己の勘と経験に頼って生きるのが当たり前でした。



そんな中、家康は違い、歴史から数学まで幅広く学び



自分の経験に頼るのではなく、先人の知恵を学ぶことの重要性を知っていました。



260年もの長期政権を築くことができたのも、その学びが影響したことは



間違いないでしょう!



 



「身体を磨く」



家康は73歳という、当時では大変な長生きをしました。そのおかげで徳川幕府は生まれたと言えます。



家康は自分の健康を徹底的に気遣いました。



食事の栄養バランスに注意をし、今で言うサプリや漢方もたくさん持ち、



高齢になっても運動は欠かさなかったそうです。



69歳の時には、家臣に川で見事な泳ぎを披露したとか..。



 



「人間関係を築く」



家康は義理人情を大切にしており、人間関係を大切にする人でした。



若いころに、自分の領域で反乱が起こったことがあったが、それに加担した自分の部下たちを



家康は許しました。徳川家が成長する中で反乱らしい反乱はほとんど見当たりません。



信長も秀吉も、結局は自分の部下に滅ぼされるが、家康にはそれがありませんでした。



江戸幕府が長く続いたのも、家康の人間関係のおかげだったのかもしれませんね(^^)



 



 



徳川家康も、努力をして自分を磨き、ここまで上り詰めたんですね!



 



��mlに来られている会員様も、望む結果に向けて自分を磨こうという意識で



来ていると思います。



 



毎週欠かさずトレーニングに来て、来れる日にはプラスで有酸素運動をしに来る!(身体を磨く)



トレーニングや食事に関して、何が良くて何が悪いのかを理解する!(知性を磨く)



あきらめない!モチベーションを高くもつ!誘惑に負けない!!(心と精神を磨く)



僕たちトレーナーとの関係!他の会員様との関係!(人間関係を磨く)



 



これは僕たちの腕にもかかっていますが、こんな感じで考えてみてください!!



自分磨き、すばらしいことです。



そのお手伝いができるよう、精一杯がんばります!!



 



 



 



 



4回に分けてご紹介しましたが、いかがでしたか?



自分で書きながらも、いろいろと考えさせられることがたくさんありました。



まだ、僕も意識しないとこの考え方はできませんが



これが習慣化されて、無意識に考えられるようになれば



もっと生活の質が変わってくるのかなと思います。



 



少しでも、これを読んでトレーニング頑張ろうとか



考え方を変えてみようと思っていてくれていたら、うれしいです!



 



望む終わりに向けて、成功できるように



頑張っていきましょう(^^)/



 



 



そして、この本にはいくつかの名言が載っています。



その中から気に入った1つを、最後にご紹介。



 



真に幸せになる人は、他人の為に尽くす道を求め、



それを見出した人だけである。



 



― アルベルト・シュバイツアー(ドイツ生まれの伝道師・医師・オルガニスト)



 



 



 



 



 



 



 




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