加圧トレーニングと自律神経

Tokyo branch 藤岡です。

 

1月ももう終わりですね。　　早いです。。。

 

今日は加圧トレーニングと自律神経についてです♪

 

ストレスや生活習慣の乱れは自律神経のバランスを崩すと言われています。

 

自律神経のバランスが崩れるというより、まず自律神経の変動が少なくなります。

 

簡単に言うと、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなったりします。

 

運動を行う事で、切り替えが良くなったりしますが、それは運動中は交感神経が働き、運動後は副交感神経が働くからです。

例えば、ウォーキングを行うとウォーキング中に交感神経が働きだし、ノルアドレナリンが分泌されてきます。

 

そうすると交感神経が働いた半面副交感神経が出やすくなり、リラックスされます。

 

リラックスできないのは、運動による面も大きいとされています。

 

加圧トレーニングでは、加圧と除圧を繰り返しますが、繰り返す事で静脈の流れを調整します。

流れを調整する事により、自律神経の働きを通常の運動よりもコントロールしやすくなります。

 

また加圧トレーニングでは、成長ホルモンが多く分泌されますが、ノルアドレナリンなどもホルモン物質な為、多く分泌されるんですよ(^o^)

自律神経のバランスや切り替えがうまく行くようになるということは、日々健康に精力的に動く為に必要な事です。





また睡眠では成長ホルモンが分泌されますが、分泌しやすくなり自律神経のバランスを整える事にも繋がるんです（＾ｖ＾）

 

pml ではトレーニングされる方の体調を出来るだけ把握し、適正なトレーニングを行っております。

 

いま自分で行っている運動やダイエットが合っているのか気になった方はpml Staffまで(^^)/