2013年1月18日金曜日

自覚性


 











Tokyo branch 藤岡です。


 


 


月曜日の雪。。。 すごかったですね((+_+))


 


 


みなさん、風邪ひいたりケガしたりしませんでしたか??


 


 


まだ雪が固まった状態で残っているので足元に気を付けてくださいね!


 


 


 


さて、話は変わります。


 


 


前にYokohama branch トレーナー 康がトレーニングの原理、原則を書いていましたが、今日はその中の1つの『自覚性(意識性)の原則』について書きたいと思います。


 


 




「トレーニングの効果を上げるためには、『なぜそのトレーニングをしているか』を、トレーニングする本人自身が理解•認識する必要がある。」



というものです。



「なんとなく体を動かしていれば効果がある」…なんてことはあまりないと思います。





集団指導の問題点はまさにここにあって、指導者が細かい体のクセなどを修正させることなく進行するため、クライアントはひとつひとつの動きの目的の深い理解が進みません。

 


そのため、形だけ指導者を真似てみても、クライアントは間違った体の動きを覚え、変な癖がついたままその場を終了してしまいます。

 


「その場が楽しいければ良い」

 


というのであれば、それで良んですけどね(^_^;)





私たちは、なるべく体験のときから「意識について」の声がけをするようにしています。

 


「ここの部分の意識ってできていますか?」

 


「もしかしたら、最初はここの部分は意識できないかもしれませんが、まずやってみましょう」

 


などなど。(現場では、もう少し具体的な声がけですが…)





もちろん、最初から

 


「小難しいことをやっている」

 


と思われ、敬遠されるのは本質からズレるので、その時の体験された方の反応だったり、わかりやすいメニューを混ぜ合わせたりさせていただき、楽しい空間になるよう心がけております(^^)/





「意識」や「自覚」も大事ですが、継続のための「楽しさ」も大事だと思っていますから、そのバランスが大事ですよね!


 


 


なので、これからもなるべくわかりやすく、伝わりやすいような指導をさせていただきます!


 


 




 




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